お風呂リフォームを考えたとき、
LIXILとタカラスタンダード、どちらが良いのかで迷う方は多いと思います。

私自身もリフォーム前にLIXIL・タカラスタンダード・TOTOの
3社のショールームを実際に回り、かなり悩みました。

この記事では、

  • 各メーカーの違い
  • ショールームで感じた正直な印象
  • 最終的にどんな基準で選んだのか

を、実体験ベースで比較しています。

「デザインを重視したいのか」「掃除や耐久性を重視したいのか」
迷っている方の判断材料になればうれしいです。

LIXILとタカラスタンダードを中心に見た、各メーカーの違いと特徴

お風呂リフォームを検討する中で、
多くの人が候補に挙げるのがLIXIL・タカラスタンダード・TOTOだと思います。

私自身もリフォーム前にこの3社のショールームを実際に回り、
それぞれの特徴や考え方の違いを体感しました。

3社を見比べて感じたのは、
お風呂メーカーは「どこが一番良いか」ではなく、
何を重視するかで向き・不向きがはっきり分かれるということです。

私なりに整理すると、
それぞれのメーカーは次のような特徴があると感じました。

LIXIL

デザイン性や空間コーディネートに強く、見た目を重視したい人に向いているメーカー

タカラスタンダード

掃除のしやすさや耐久性など、長くきれいに使うことを重視する人向けのメーカー

TOTO

機能性や使い心地に定評があり、独自技術に魅力を感じる人に合うメーカー

この記事では、
特に LIXILとタカラスタンダードで迷っている方向け に、
ショールームで感じたことや実体験をもとに比較していきます。

TOTOについても検討した立場として触れますが、
あくまで参考情報として紹介します。

デザイン重視ならLIXIL|メリット・デメリット

「とにかく見た目にこだわりたい」「ホテルライクな浴室にしたい」ならLIXILが向いています。

一方で、掃除のラクさ・長期的な耐久性を最優先したい人には少し気になる点もあります。

LIXILのお風呂が向いている人

  • 見た目の満足度を重視したい
  • 色・素材・雰囲気を自分好みに選びたい
  • 毎日使う空間だから「気分が上がる」ことを大事にしたい

LIXILのお風呂|メリット

① デザインの選択肢が圧倒的に多い
壁パネル・浴槽・床まで、組み合わせ次第で印象が大きく変わります。
「リフォーム感」より「インテリア感」が出しやすいのが特徴。

② ショールームでのイメージが湧きやすい
実物を見ると「これ好き」「これは違う」がはっきり分かるので、
完成後の後悔が少ないと思います。

③ 機能と見た目のバランスが良い
最新機能を取り入れつつ、ゴツすぎない・生活感が出にくい設計になっています。

LIXILのお風呂|デメリット

① 掃除面では“完璧にラク”とは言い切れない
工夫はされているものの、素材の特性上、
「汚れが全く付かない」レベルではありません。

② 経年劣化が気になる人もいる
長年使ったときの細かい傷・水垢の付きやすさは人によっては気になるポイント。

③ 価格はやや高めになりやすい
デザインを追求すると、
オプションが積み上がりやすい。

LIXILを見て感じた正直な印象

ショールームで見たLIXILのお風呂は、
正直「デザインが本当に素敵」だと感じました。

ホテルライクにも、可愛らしい雰囲気にもできそうで、
見た目の自由度はかなり高い印象です。

ただ一方で、エプロン部分の掃除が少し手間に感じてしまい、
「ここを定期的に掃除するのは大変そうだな…」という気持ちも正直ありました。
(もちろん掃除をせずに済むシリーズもありましたが予算が上がってしまいます…)

デザイン面では魅力を感じつつも、
決定打になるほどの強い理由にはならず、
最終的には別のポイントを重視することになりました。

掃除・耐久性重視ならタカラスタンダード|メリット・デメリット

タカラのホーロー湯船

とにかく掃除をラクにしたい」「長く安心して使いたい」なら
タカラスタンダード が一番合っていました。

正直、
デザインだけを見ればLIXILに惹かれましたが、
毎日・何十年と使うことを考えると、
最終的に残ったのはタカラでした。

タカラスタンダードを選んだ理由(我が家の場合)

ショールームを回っていく中で、
だんだん気持ちが変わっていったポイントが
この2つです。

  • 掃除が本当にラクか
  • 何年使っても劣化しにくいか

ここを重視し始めたとき、
一番しっくりきたのがタカラでした。

タカラスタンダードのお風呂|メリット

① 掃除のストレスがとにかく少ない
一番印象に残っているのは、
「ここ、掃除しなくていい(または簡単)」
と思える場所が多かったこと。

LIXILを見たときに気になった
エプロン部分の掃除についても、
そもそも構造的に気にしなくていいのが
かなり大きな安心感でした。

② 素材が丈夫で、長く使う前提の作り
触ったときの質感や、
説明を聞いたときの耐久性への考え方が
「長く使う家向け」だと感じました。

見た目の華やかさより、
実用性を優先しているメーカーという印象です。

③ 子育て・生活感との相性がいい
水はね、汚れ、傷。
毎日使う場所だからこそ、
「多少雑に使っても大丈夫そう」
と思えたのが決め手でした。

タカラスタンダードのお風呂|デメリット

① デザインの第一印象は控えめ
正直に言うと、
ショールームで最初に「わあ…!」となったのは
LIXILの方でした。

タカラは
落ち着いていて、実用的。
可愛い・映える、という方向性ではないです。

② 好みは分かれる
ホテルライクやトレンド感を最優先したい人には、
少し物足りなく感じるかもしれません。

それでもタカラを選んだ理由

デザインは毎日見て慣れますが、
掃除の手間は毎日積み重なります。

我が家の場合は、

  • 見た目のときめき
    よりも
  • 毎日のラクさ・安心感

を取った結果、
タカラスタンダードを選びました。

👉関連記事
タカラスタンダードのお風呂で後悔しないための全チェックリスト|1年使ったリアル体験談付き

こんな人にはタカラが向いている

  • 掃除の手間をできるだけ減らしたい
  • 子どもがいて汚れやすい
  • 何十年も使う前提で選びたい
  • 見た目より実用性重視

補足:実際に使って感じた注意点

我が家では、タカラスタンダードの中でも上位グレードの「キープクリーンフロア」を使っています。

床自体はとても丈夫で、傷や劣化の心配が少ない点は今でも満足しています。

ただ正直に言うと、床の色を濃いめにしたことで、水垢が思ったより目立つようになりました。

これは床材の性能というより、「色の選び方」による部分が大きいと感じています。

汚れが落ちにくいわけではありませんが、見た目をきれいに保つためにはこまめな掃除は必要です。

これからタカラを選ぶ方は、掃除の頻度を減らしたい場合、床は明るめの色を選ぶ方が
気持ち的にもラクかもしれません。

補足:TOTOも検討したけれど…

技術面や使い心地を重視したい方にはTOTOも十分選択肢になると思いますが、
我が家の場合はタカラスタンダードの方が生活スタイルに合っていました。

ちなみに、TOTOのショールームも回りました。

水まわりのメーカーとしての安心感は強く、シャワーまわりなどは「さすがだな」と感じる部分もありました。

ただ、今回の我が家の判断軸は

  • 「掃除のしやすさ
  • 「素材の丈夫さ・劣化のしにくさ」

だったため、比較していく中で最終候補には残りませんでした。

どのメーカーが合う?|価値観別おすすめまとめ

ここまで比較してきた内容を、
**「どこを重視するか」**で整理します。

デザイン・雰囲気重視なら

LIXIL
  • ホテルライク・おしゃれな浴室にしたい
  • 色や素材の組み合わせを楽しみたい
  • 見た目の満足度を最優先したい

👉 毎日使う場所だから、
「気分が上がるかどうか」を大事にしたい人向け。

掃除のラクさ・耐久性重視なら

タカラスタンダード
  • とにかく掃除の手間を減らしたい
  • 子どもがいて汚れやすい
  • 何十年も使う前提で安心できる素材がいい

👉 見た目の派手さより、
日々のストレスが少ないことを重視する人向け。

使い心地・水まわり技術重視なら

TOTO
  • シャワーや水まわりの使い心地を重視
  • 有名メーカーの安心感がほしい
  • 細かい機能性に魅力を感じる

👉 技術面を重視する人には
十分検討する価値があるメーカー。

我が家がタカラを選んだ理由(まとめ)

3社を見比べた結果、
最終的に決め手になったのは👇

  • 掃除のしやすさ
  • 素材の丈夫さ
  • 長く使うことを前提にした安心感

デザインで迷いはありましたが、
毎日積み重なる「ラクさ」を選んだ
というのが正直な理由です。

これから選ぶ人へ

どのメーカーにも良さはあります。
だからこそ、

  • 何を一番大事にしたいか
  • どこなら妥協できるか

を先に決めてから
ショールームを見るのがおすすめです。

ショールームは行くべき?|実際に行ってよかった理由

結論から言うと:迷っているなら行った方がいい

カタログやネットだけでは、正直、決めきれませんでした。

特に今回のように

  • LIXIL
  • タカラスタンダード
  • TOTO

で迷っている場合、**「何を重視するか」**が
実物を見て初めてハッキリします。

行って分かったのは「スペック」じゃなかった

ショールームで印象に残ったのは、
数値や機能よりも👇

  • 掃除が大変そうか、ラクそうか
  • 毎日使う姿が想像できるか
  • 自分の生活に合っているか

この感覚的な部分でした。

写真や文章では分からなかったこと

実際に見て初めて分かったのが👇

  • 床や壁の「質感」
  • 汚れが溜まりそうな場所
  • 掃除するときの動線

特にタカラスタンダードの素材感や構造は、
写真より実物の方が分かりやすかったです。

👇私も最初はタカラは候補外でした
タカラ沼に落ちた日。最初は候補外だった私がホーローに惚れ込むまで

比較して回ったからこそ、納得できた

1社だけ見て決めていたら、
「本当にこれでよかったのかな…」
と後悔していたと思います。

複数社を見比べたことで、

  • 何を重視したいのか
  • どこなら妥協できるのか

が整理できて、
納得して選べました。

これから行く人へのアドバイス

  • 予約して行く(説明が丁寧)
  • 気になる掃除ポイントは必ず聞く
  • 「毎日使う前提」で見る

この3つを意識するだけで、
ショールームの満足度はかなり変わります。

ここまで読んで、少しでも「気になるメーカー」があるなら、
一度ショールームで実物を見るのがおすすめです。

写真や口コミだけでは分からなかった
「掃除のしやすさ」や「質感」は、
実際に見ると判断しやすくなります。

私も、ショールームを回ったことで
「何を重視したいのか」がはっきりしました。

迷っている今の段階で見ておくことで、
「あとで後悔しない選び方」ができると思います。

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さくら
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