タカラスタンダード トレーシアの仕様を公開!|設置直後のキッチンを写真でレビュー
タカラスタンダードのキッチン「トレーシア」を、我が家に設置しました。
レミューにするか、トレーシアにするか。
キッチン選びでは、この2つの違いがいまいち分からず、口コミを読んだりショールームで実物を見たりしながら、かなり悩みました。
そして最終的に選んだのが、我が家のトレーシアです。
この記事では、我が家が選んだトレーシアの仕様と、設置直後に実物を見て感じたことを写真とともに紹介します。
「トレーシアって実際どんなキッチン?」
「どんな仕様を選べるの?」
「設置するとどんな雰囲気になる?」
そんな方の参考になれば嬉しいです。
また、実際に使ってみて感じたメリットや気になった点も簡単に紹介しています。
ただし、後悔したポイントについては別の記事で詳しくまとめています。
👉タカラスタンダード「トレーシア」で後悔したことはこちら
私自身、レミューとトレーシアで最後まで迷いましたが、ショールームで実物を見比べたことが最終的な決め手のひとつになりました。
ここからは、我が家のトレーシアの仕様と、設置直後の様子を紹介していきます。
我が家のトレーシアの仕様
ここでは、我が家が選んだトレーシアの仕様を紹介します。
ワークトップやシンク、食洗機、レンジフードなど、実際に選んだ設備をまとめました。
我が家は、必要なところにはしっかりお金をかけつつ、「これはなくても大丈夫」と思った機能はあえて付けませんでした。
まずは、我が家のトレーシアがどんなキッチンなのか一覧で紹介します。
- キャビネットのカラーは”ブルーグリーン”
- ワークトップ・シンクともに人造大理石
- 大型の食洗器ビルトイン(パナソニック製)
- コンロはガス(ハイパーガラストップコンロ)
- 家事楽シンクは無し
- 換気扇はホーロークリーンレンジフード
- タッチレス水栓なし
- 吊るし棚なし
以下、写真とともに説明していきます。
キャビネットのカラーは”ブルーグリーン”

キッチンの鏡ともいえるキャビネのカラーはブルーグリーンにしました。
カッコいいカラーでキッチンが引き締まってお気に入りです。
ブルーグリーンを選んだ経緯についてはこちらの記事にまとめています。
👉ブルーグリーンは後悔する?選んだ本音
ワークトップ・シンクともに人造大理石

私は、キッチンのワークトップ・シンクともにアクリル人造大理石を選びました。
私の実家が人造大理石のワークトップでとても良かったのが印象に残っていたので、キッチンを選ぶときには人造大理石にしたかったのです。
シンクともに人造大理石にすることで、ワークトップとのつなぎ目も少なくなり、掃除が楽になったのも良かったポイントです。
人造大理石キッチンを選んで後悔したポイントはこの記事で詳しく解説しています。
👉タカラスタンダードの人造大理石キッチンは後悔する?
大型の食洗器ビルトイン(パナソニック製)

食洗機は、大型のものを導入しました。メーカーはパナソニック製のものです。
今までもパナソニック製の卓上食洗器を使用していましたが、フライパンなども入るとのことだったので大型に変更しました。
洗い物が少ないときはフライパンや鍋なども入れて洗っています。
大型だと、来客時などで洗い物が増えてしまう場合でもポイポイっと詰め込むだけで綺麗に洗って乾燥まで済ませてくれるので、大型にして良かったなぁと思います。
大型食洗機の口コミはこちらで詳しく書いています。
👉パナソニック製大型食洗機は後悔する?
コンロはガス(ハイパーガラストップコンロ)

コンロはガスタイプにしました(もちろんIHも選べます。)
ガスタイプにしたのは、今までガスコンロを使っていてなじみがあったことと、災害時などにライフラインが電気だけになってしまって復旧が遅くなった場合に困ると思ったからです。
コンロの天板もホーローでできているので、軽い汚れは水ぶきだけで落ちるので掃除が格段に楽になりました!
ハイパーガラストップコンロについての詳細記事はこちらから読めます!
👉ハイパーガラストップコンロのメリット・デメリットまとめ
家事楽シンクは無し

トレーシアの「家事楽シンク」は付けませんでした。
ワークトップがこのままでかなり広いことと、調理をする際は1人が主だったからです。
家事楽シンクなしでも特に不便だと感じたことはありません。
換気扇はホーロークリーンレンジフード

タカラスタンダードのキッチンでは、換気扇を5種類の中から選ぶことができます。
私が選んだのは、2番目にグレードの高い「ホーロークリーンレンジフード」です。
このレンジフードを選んだ理由は、汚れが付きにくいこととお手入れがしやすいからです。
ホーロークリーンレンジフードは、中のファン以外の部品がホーローでできています。
なので、お手入れの際には汚れを落としやすいですし、食洗器で洗える部品もあります。
換気扇を使わないで料理をすることは出来ないので、少しでもお手入れのしやすいものにしました。
ホーロークリーンレンジフードについてはこちらに詳しく解説しています♪
👉ホーロークリーンレンジフードの掃除方法
👉ホーロークリーンレンジフードを使った本音
タッチレス水栓なし

タッチレス水栓に憧れはありましたが、使用頻度のことなどを考えて導入しませんでした。
水の切り替えが分かりやすいので、子どもが利用するときも特に問題はありません。
浄水カートリッジが取り出しやすい場所にあるのも選んだポイントの一つです。

少し分かりにくいかもしれませんが、浄水カートリッジが水栓のすぐ上部にあるので、取り換えがとても楽です♪
吊るし棚なし

これは私の住宅の兼ね合いですが、吊るし棚は無しにしました。
その分収納スペースが少なくはなっていますが、写真のようにマグネット収納は付けられるので自由に使えて結果的に良かったです。
トレーシアのメリット・デメリット
では次に、トレーシアを使ってみて感じたメリットとデメリットを具体的に挙げていきます。
- 家事楽シンク無しでも充分な広さのワークトップがある
- 食洗器の動線が良い
- トレーシアのグレードで充分なワークトップ(人造大理石)
- レミューよりも安く導入できる
- フロントポケットが無い分、少し収納力に欠ける
- シンクとワークトップを汚さないようにするのに神経を使う(人造大理石)
- ワークトップを豪華に見せたいのであれば、レミューに劣る
メリット
メリット①:家事楽シンク無しでも充分な広さのワークトップがある

我が家は、トレーシアに「家事らくシンク」を付けませんでした。
家事らくシンクは、シンクの上も作業スペースとして使える便利な機能です。調理中のゴミをそのまま捨てたり、湯切りをしたりできるので、家事動線をスムーズにしてくれます。
ただ、実際に使ってみると、我が家の場合は家事らくシンクがなくても特に不便を感じていません。
野菜などを切った後のゴミは、ポリ袋ホルダーを使っています。
これなら、切ったものをそのまま袋に入れられるので、家事らくシンクがなくても特に困りません。
湯切りをするときは、シンクに水切りをかけ渡して使っています。
家事らくシンクのようにシンク上で湯切りできるので、こちらも今のところ不便を感じていません。
メリット②:食洗機の動線が良い

2つ目のメリットは、食洗機の動線がいいことです。
タカラスタンダードのキッチンは食洗機の場所を決めることができます。
シンク下のキャビネットの場所か、シンクの斜め下の場所です。
私は大型の食洗機を使用しているのでシンクの斜め下に食洗機があります。
食洗機に食器を入れる際は、ワークトップを経由することで床を濡らさずに食器を入れることができます。
食洗機は毎日使うものなのでその度に床が濡れていたらストレスになりますよね。
そんなストレスを軽減してくれるのもありがたいポイントです。
👉食洗機のレビュー記事はこちら
メリット③:トレーシアのグレードで充分なワークトップ(人造大理石)

メリットの3つ目は、トレーシアでも充分に人造大理石のワークトップを使えるということです。
タカラスタンダードの人造大理石には3つのグレードがあります。
グレードが高い順に、
- 高級人造石クォーツストーン
- ハイグレードアクリル人造大理石
- アクリル人造大理石
- 人造大理石
トレーシアでは、グレード③か④のアクリル人造大理石と人造大理石を使っています。
「レミューじゃないと高級感が出ないかな?」と思っていましたが、トレーシアの人造大理石でも見た目も触り心地も十分高級感あり。
お手入れも簡単で、清潔感が長続きします。正直、上位モデルとの差をそこまで感じません。(私も③のアクリル人造大理石で大満足です)
写真では伝わりにくい質感やツヤ感は、ショールームで実際に触ってみると印象が変わります。
🍳ショールームで人造大理石の実物を見てみる🍳
メリット④:レミューよりも安く導入できる
やはり一番の魅力はコスパです。
レミューに比べて数十万円単位でコストを抑えられるのに、使い勝手や満足度はほとんど変わりません。
レミューとトレーシアの価格を下の表にまとめました。
| 食洗機有無 | レミュー | トレーシア | 差額 |
|---|---|---|---|
| 食洗器あり | 約99万円 | 約67万円 | 約32万円 |
| 食洗器無し | 約85万円 | 約60万円 | 約25万円 |
導入する食洗機の種類によっても値段が変わってきてしまいますが、レミューとトレーシアで最低でも約25万円ほど導入金額が変わってしまいます。
キッチンにとてもこだわりがある場合はレミューを導入する必要がありますが、そこまでこだわりが無い場合はトレーシアで値段的にも機能的にも充分だと思います。
👉トレーシアについてもっと知りたい人はこちら!
後悔しない!タカラスタンダードのキッチン評判まとめ|主要シリーズの口コミ&使い心地レビュー
タカラスタンダードのキッチンは高くはないけど、ちょっとお財布は覚悟が必要かも?

タカラスタンダードのキッチンって、正直“安い”とは言えません💦
特にレミューやトレーシアの上位グレードになると、それなりにお金はかかります…。
でも、ちょっと工夫すれば賢く導入できる方法もあるんです✨
そのひとつが、リショップナビを使って見積もりを比べること。
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実際に使って分かったデメリット
デメリット①:フロントポケットが無い分、少し収納力に欠ける
デメリットの1つ目は少し収納力に欠けるということです。
トレーシアには、シンクのすぐ下のキャビネットに収納が付いていません。
一方で、一番グレードの高いレミューにはこの場所にフロントポケットが付いています。

大きな引き出しではありませんが、よく使う小さい調味料などを入れておくには充分な収納力です。
私もトレーシアなのでこのフロントポケットが付いていないのですが、「デッドスペースでもったいないな」と思ったことが何度もあります。
取り立てて困ることは無いのですが、「ここに何か収納できれば良いのになぁ」と思うことはよくあります。
「少しでも収納を多くしたい」と思っている人は、トレーシアよりもレミューにした方が困らないかと思います。
デメリット②:シンクとワークトップを汚さないようにするのに神経を使う(人造大理石の場合)

デメリットの2つ目は、シンクとワークトップを汚さないようにするのに神経を使ってしまうということです。
これはトレーシアだけでなくどのグレードのキッチンについても言えることなのですが、人造大理石のワークトップを選んだ場合、綺麗な状態をキープしておくのが大変です。
掃除があまり好きではないという人は、ワークトップとシンクはステンレスにしておいた方が無難かもしれません。
デメリット③:ワークトップを豪華に見せたいのであれば、レミューに劣る(人造大理石の場合)

デメリットの3つ目は、ワークトップの豪華さはレミューに劣ることです。
(これはステンレスではなく、人造大理石に限定した話です)
トレーシアのワークトップは人造大理石でもグレードが下の方のものを使用しています。
私自身はこのワークトップを気に入っていますが、「光沢が欲しい!」や「つるつるのワークトップにしたい!」という希望がある方にはトレーシアよりもレミューのワークトップの方が向いていると思います。
ワークトップの好みに関しては、実際にショールームを見学して、自分の納得がいくものにするのが一番だと思います。
全体として、トレーシアは価格と使い勝手のバランスが非常に良いキッチンだと感じています。
収納力や素材の高級感では上位モデルに劣る部分もありますが、「コスパを重視しつつ、毎日気持ちよく料理したい人」には本当におすすめできます。
気になる方は、ショールームで実物をチェックしてみて!

この記事では、トレーシアを使用している私の感じたメリットやデメリットについて正直にレビューしてきました。
しかし、記事に内容だけでは分からないワークトップの質感や実際の使い勝手や色味などは実物を見たほうがイメージも湧きやすいです。
レミューとトレーシア、どちらにしようか迷ったら、ぜひ一度ショールームで実物を見比べてみることをおすすめします。


