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マイホーム購入前に理想の暮らしについて考えてみる【マイホームブルーにならないために】

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賃貸暮らしを長く続けたから、マイホームが欲しいなぁ!

賃貸暮らしを続けていると、マイホームが欲しいと思いますよね。
ですが、「マイホームブルー」という言葉も存在するほど、マイホームについては後悔も起きてしまうものです。

マイホームブルーとは、以下のことを指します。

マイホームブルーとは、マイホームの計画中や購入後に「気分が落ち込む」「不安が増す」「イライラが募る」など、精神的に不安定な状態になることを言います。

家選びネットより

家は多くの人がする、人生で一番高い買い物(のはず)。
そうならないために、理想の暮らしを考えるポイントをまとめてみました。

実際に著者が都心部から郊外に移動するにあたって考えたポイントです。
ではどうぞ!

都心VS地方 住む場所

まずは、住む場所について考えてみましょう。
都心部に住むか地方に住むかは、家族構成や生活スタイルによっても異なってきます。

通勤面で考える

通勤面で考えてみましょう。
ローンを払い続ける必要があるので、仕事を続けられるか?通勤し続けられるか?を第一に考える必要があります。

コロナ禍において、リモートワークを取り入れた会社も増えてきました。
通勤が減りリモートワークが主流の人は、通勤しやすい都心部ではなく、地方に移住することも可能になります。

教育面で考える

教育の面から考えると、都心部に住む方が学校が多いこともあり、選べる選択肢が増えます。
しかしその一方で、地方では家や庭が広い傾向にあるので、子どもを自由に育てることが出来ます。

地方だと学校の選択肢が減りますが、コロナ禍においてリモート授業も発達してきました。
今後、リモートはさらに増えていくことが予想されます。

とはいえ、地方で子育てをすると、大学入学時に上京することが可能性として出てきます。
その時の為に、早いうちから教育資金を用意しておくことも大切になってきます。

新築VS中古 どちらがいい?

理想の生活について少し考えがまとまったら、今度は購入する家のタイプを考えてみます。
ここでは、新築と中古の物件について、メリットデメリットを考えてみました。

新築のメリット・デメリット

新築の物件のポイントをまとめました。

・自分の好みの家を建てられる

・細部にまでこだわった家を建てられる

・家に住み始めるまでに時間が掛かる

・決めることが多い

・予算問題

メリットはずばり、自分好みの家にすることができるということ。
間取りを始め、部屋の広さ、壁紙や床、なんでも決めることが出来ます。

デメリットは、好みに設計できるがゆえに時間が掛かったり決めることが多いということです。
また、様々な希望を出していると予算オーバーしてしまう可能性もあります。

中古住宅のメリット・デメリット

次に、中古住宅のポイントをまとめました。

・購入金額がぶれない

・引き渡しが終わればすぐに住める

・土地と家がセットになっている

・リフォームやリノベーションにお金が掛かる

・間取りを変えられない

中古住宅のメリットは、新築よりも早く住み始めることができるということです。
デメリットは、もう立っているがために、中身を大がかりに変更することが不可能だということです。

中古住宅のメリット・デメリットについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

マイホームブルーにならないために、しっかり考えよう!

憧れのマイホームを買って幸せ絶頂のはずなのに、「こんなはずじゃなかった・・・」と落ち込んでしまうのはとても悲しいですよね。

そうならないために、今回の記事で取り上げたことを家族で話し合ってみてはいかがでしょうか。

マイホーム計画には、資金面がつきものです。
お金が不安な場合は、ファイナンシャルプランナーに相談してみるのも良いと思います。

ライフプランの窓口なら、無料で住宅資金だけでなく家計管理の悩みや保険選びの悩みと言った身近なお金の相談にも乗ってもらえます!

マイホームの計画とともに、お金の計画をぜひ立ててみてくださいね!

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ABOUT ME
さくら
都心部から郊外へ引っ越し予定の主婦。家づくりのまとめやインテリアを中心に記事を書いています♪