タカラスタンダード「トレーシア」で後悔したこと5つ|それでも選んで良かった理由
タカラスタンダードの「トレーシア」を検討していると、
「後悔した」「傷がつきやすい」
「ホーローが最高だった」
など、さまざまな口コミを目にしますよね。
我が家ではトレーシアを約3年使っていますが、正直に言うと後悔ポイントがまったく無かったわけではありません。
実際に使ってみて、
- 人造大理石の傷
- シンクの色素沈着
- デザイン面の物足りなさ
など、「購入前に知っておきたかったな」と感じる点もありました。
とはいえ、それらを含めても「トレーシアを選んで良かった」と感じています。
この記事では、実際に3年使って感じた後悔ポイントと、それでも満足している理由を本音でレビューします。
正直に言うと、後悔ポイントが全く無いわけじゃない

万能に思われがちなタカラスタンダードのキッチンですが、
使ってみると「完璧」ではありません。
私自身が「ここは想定と違ったな」と感じたのは、主に素材と使い方に関する部分でした。
トレーシアで後悔しやすいポイント(実際に使って感じたこと)

私がタカラスタンダードのキッチン「トレーシア」を3年使って感じた後悔ポイントは、主に以下の5つです。
- 人造大理石ワークトップ・シンクは傷がつきやすい
- 色素沈着は、気を抜くと起きる
- デザインは「良くも悪くも普通」
- 色素沈着は、気を抜くと起きる
- デザインは「良くも悪くも普通」
次から詳しく説明していきます!
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後悔ポイント①:収納はレミューと比べると少なめに感じる

トレーシアは必要十分な収納力はありますが、
上位グレードのレミューと比べると、収納の自由度や容量に差があります。
特に羨ましく感じるのが、レミューにある「フロントポケット」です。
レミューは引き出しの手前部分に塩・こしょうやスパイス類、小さめの調味料ボトルを収納できますが、トレーシアにはありません。
実際に使っていると、
「ここに塩こしょうを入れられたら便利なのに…」
と思うことが何度もありました。
トレーシアでも収納量自体は十分ですが、細かい調味料の収納場所が増えてしまい、管理が少し面倒に感じています。
そのため、調味料やキッチンツールをできるだけ一か所にまとめたい方は、レミューの収納をショールームで比較してみるのがおすすめです。
後悔ポイント②:ワークトップ・シンク・扉カラーの選択肢はやや少なめ

トレーシアは価格とのバランスが良い分、選べるカラーや素材のバリエーションはレミューよりも限られています。
我が家はブルーグリーンを選びましたが、3年使った今振り返ると「もう少し落ち着いたカラーでも良かったかも」と感じることがあります。
(ブルーグリーンのレビュー記事はこちらから📝)
もちろん大きな後悔ではありませんが、キッチンは毎日目に入る場所だからこそ、色選びは想像以上に満足度へ影響すると感じました。
特にデザインやインテリアとの統一感を重視する方は、ショールームで複数のカラーを比較しておくのがおすすめです。
後悔ポイント③:人造大理石ワークトップ・シンクは傷がつきやすい

思っていた以上に、人造大理石のワークトップとシンクは傷がつきやすかったです。
最初はかなり気をつけて使っていました。
お皿やフライパンを置くときもそっと置き、雑に扱ったつもりはありません。
それでも、いつの間にか細かい傷が増えていました。
見た目に大きく目立つわけではありませんが、
シンクは触ると、うっすら凹凸を感じてしまう程度には傷が入っています。
「大切に使っていれば、もっときれいな状態を保てると思っていた」
その分、この点は正直ショックでした。
ただし、これは
「タカラスタンダードだから傷がつきやすい」わけではありません。
人造大理石という素材自体の特性で、
どのメーカーを選んでも起こりうる弱点だと感じています。
気になる方はショールームで確認してみるのがおすすめです。
👉トレーシアを半年使って分かった口コミとレビューまとめ記事はこちらから
後悔ポイント④:色素沈着は、気を抜くと起きる

ショールームでは
「トマトを1週間シンクに放置するくらいじゃないと色は付きません」
と説明を受けました。
ただ、実際に使ってみると、
1週間どころか、1時間程度で色素が残ってしまうケースもありました。
もちろん、毎回ではありません。
ただ、カレーや濃い色の調味料などを使ったあとにすぐ洗わないと、
薄く色が残ることがあります。
以前使っていたステンレスシンクと比べると、「気を抜くと起きる」
という感覚が近いです。
後悔ポイント⑤:デザインは「良くも悪くも普通」

タカラスタンダードのキッチンは、
流行を前面に押し出したデザインではありません。
そのため、
映えやトレンド感を重視する人にとっては
「あれ?思ったより普通かも」
と感じる可能性があります。
インスタ映えするキッチンや、
強いデザイン性を求めている場合は、
少し物足りなく感じるかもしれません。
レミューの方がトレーシアより選べる人造大理石の種類が多いので、インスタ映えを気にする方はレミューと比較してみるのもおすすめです。
📝レミューとトレーシア比較の記事はこちら
トレーシアを選んで満足している理由

それでも私がトレーシアを選んで満足してる理由はこんな感じです。
- コストと使いやすさのバランスが良い
- 「生活感を消しすぎない安心感」がある
- ホーロー部分は「後悔」どころか、もう戻れない
コストと使いやすさのバランスが良い

正直に言うと、上記のように「もう少しこうだったら」と思う部分はあります。
ただ、それ以上に感じているのは、
コストと使いやすさのバランスの良さです。
レミューに比べて価格を抑えつつ、
タカラスタンダードの強みであるホーローの使いやすさはしっかり感じられます。
そのため、
「完璧ではないけど、自分の暮らしにはちょうどいい」
そう思えるキッチンでした。
トレーシアにするか、レミューにするか迷っている場合は、
実際の価格差や提案内容を比較してみるのが一番納得できます。
「生活感を消しすぎない安心感」がある

ここまで後悔ポイントをお伝えしてきましたが、多くはタカラスタンダード特有の欠点というより、素材や設計思想の違いによるものです。
人造大理石の傷や色素沈着は他メーカーでも起こり得ますし、マグネット収納も収納力を高めるための合理的な考え方です。
そのうえで私が感じているのは、この「普通さ」がむしろ暮らしやすさにつながっているということでした。
一方で、この「普通さ」は
私にとっては大きなメリットでした。
ショールームをいくつも見て回る中で、
キッチンに一番求めたのは
日々の手入れのしやすさと、気を使いすぎなくていいことでした。
特に子育て中の今は、
常に完璧な状態を保つキッチンよりも、
多少の生活感を許容できる方がラクです。
その点、タカラスタンダードのキッチンは、
安心して「日常使い」できる存在だと感じています。
ホーロー部分は「後悔」どころか、もう戻れない

ホーロー部分については
後悔どころか、
**「もう他には戻れない」**と感じています。
汚れの落としやすさ、
マグネットの自由度、
耐久性。
この部分だけでも、
タカラスタンダードを選んだ価値はあったと感じています。
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トレーシアが向いていない人

実体験から感じたのは、
タカラスタンダードのキッチン「トレーシア」は
次のような人には向いていない可能性がある、ということです。
- 傷や使用感を極力出したくない人
- 常に新品同様の見た目を保ちたい人
- デザインやトレンドを最優先したい人
- マグネット収納が苦手な人
傷や使用感を極力出したくない人
トレーシアの人造大理石ワークトップやシンクは、丁寧に使っていても細かな傷は入ります。
もちろんタカラスタンダード特有の欠点ではなく素材の特性ですが、「10年後も新品同様の見た目を保ちたい」という方は気になるかもしれません。
常に新品同様の見た目を保ちたい人
人造大理石は色素沈着が起きることがあります。
私自身もショールームで聞いていた以上に色移りを経験しました。
普段のお手入れで十分対応できますが、汚れや使用感をまったく許容したくない方には向かないかもしれません。
デザインやトレンドを最優先したい人
トレーシアは実用性重視のキッチンです。
もちろんデザインが悪いわけではありませんが、インスタ映えや高級感を最優先にしたい場合は、レミューや他メーカーも比較してみると後悔が少ないと思います。
タカラスタンダードのキッチンの評判まとめ記事はこちら📝
マグネット収納が苦手な人

タカラスタンダード最大の特徴のひとつがホーローとマグネット収納です。
そのため、何も貼らずに使いたい方や、マグネット収納に魅力を感じない方はメリットを活かしきれない可能性があります。
ただし、これはタカラスタンダードの欠点というより、収納に対する考え方の違いです。
トレーシアが向いている人

実際に3年使ってみて感じるのは、こうした特徴に当てはまる人ほどトレーシアの満足度は高いということです。
- 掃除のしやすさを重視する人
- マグネット収納を活用したい人
- 豪華さより実用性を重視する人
- 小さな子どもがいて汚れに強いキッチンが欲しい人
- 長く快適に使えるキッチンを選びたい人
私自身、実際に使うまでは「ホーローってそんなに違うのかな?」と思っていました。
でも今は、もしキッチンを選び直すとしても、ホーローだけは絶対に外せません。
汚れてもサッと拭けばキレイになるし、マグネット収納で使いやすくできるので、毎日の小さなストレスがかなり減りました。
豪華さや流行を重視する人には物足りなく感じるかもしれませんが、「毎日の家事を少しでもラクにしたい」という人には、トレーシアはかなり満足度の高いキッチンだと思います。
トレーシアで迷っている方へ

トレーシアは決して完璧なキッチンではありません。
実際に使ってみると、
- 収納はレミューより少なめ
- カラーや素材の選択肢は限られる
- 人造大理石には傷や色素沈着のリスクがある
など、後悔ポイントもありました。
それでも私は、3年使った今でも「トレーシアを選んで良かった」と感じています。
ホーローの掃除のしやすさやマグネット収納の便利さは、毎日の家事の負担を確実に減らしてくれました。
もしトレーシアとレミューで迷っている場合は、実際の価格差や提案内容を比較してみるのがおすすめです。
同じタカラスタンダードでも、業者によって見積額が数十万円変わることもあります。
契約前に一度だけ比較しておくと、「もっと比較しておけば良かった…」という後悔を防ぎやすくなります。
※まだ契約前の方だけチェックしておくと安心です
