キープクリーンフロアって「掃除がラク」って聞くけど、
実際のところどうなの?って気になりますよね。

白い汚れ(水垢)が目立つっていう話もあるし、
「ちゃんとキレイを保てるのか不安…」という人も多いと思います。
正直、最初は私も“これ大丈夫…?”って思いました(笑)

結論からいうと、キープクリーンフロアは
掃除自体はラクだけど、水垢対策は必要な床です。

ただし、水垢は落としにくい汚れではないので、
正しい方法で掃除すればそこまで大変ではありません。

この記事では、実際に使って分かった

  • 白い汚れ(水垢)の正体と落とし方
  • 掃除をラクにするコツ
  • メリット・デメリット
  • キープクリーンフロアがおすすめの人

について、できるだけ分かりやすくまとめています。

キープクリーンフロアの掃除は大変?結論から

結論からいうと、掃除自体は必要だけど、そこまで大変ではありません

白い汚れ(水垢)や湯垢は少しずつ付いてきますが、
軽くこするだけで落ちることが多く、日常的なお手入れはかなりラクです。

また、こまめに掃除しても、まとめて掃除しても、
正直そこまで手間は変わらないと感じています。

なので、「気づいたときにサッと掃除する」くらいでも、
十分キレイな状態を保てる床です。

風呂床の「白い汚れ」の正体は?

(↑水垢が付いてしまったキープクリーンフロア。ここまで綺麗になります✨)

お風呂の床に付く「白い汚れ」の正体は、水垢(カルキ)です。
水分が蒸発する際にカルキだけが残り、白く見えるようになります。

石鹸カスはこすればすぐに落ちますが、水垢はこすっただけでは落ちにくいのが特徴です。
この違いを知っておくと、掃除がかなりラクになります。

キープクリーンフロアは、このような汚れが「付きにくい」設計にはなっています。
ただし、完全に汚れが付かないわけではありません。

(そんな魔法の床があったら私も欲しい…笑)

そのため、キレイな状態を保つには、定期的なお手入れが必要です。

白い汚れの落とし方

私も初めてキープクリーンフロアに白い汚れ(水垢)が付いたときは、正直かなり焦りました。

お風呂用洗剤やウタマロクリーナーでこすり洗いしてみたものの、ほとんど変化なし。
「これ、ちゃんと落ちるの…?」と不安になったのを覚えています。

いろいろ試した中で、実際にしっかり落ちたのがウルトラハードクリーナーでした。

水垢はアルカリ性の汚れなので、専用の洗剤を使うと落としやすくなります。

黒い浴槽の水垢掃除で困ってる方はこちら↓
📝黒い浴槽の水垢の落とし方

ウルトラハードクリーナーを使った掃除方法

掃除の手順はシンプルですが、ポイントを押さえるとしっかり落ちます。

  1. 床全体にまんべんなくスプレーする
  2. ブラシで軽くこする
  3. 3〜5分ほど放置する
  4. シャワーでしっかり洗い流す
  5. スキージーなどで水気を切る

掃除の流れは次の通りです。

①床全体にまんべんなくスプレーする

キープクリーンフロアにウルトラハードクリーナーを吹きかけたところ

まずは床全体にウルトラハードクリーナーをまんべんなく吹きかけます。
白い汚れが気になる部分は少し多めでOKです。

②ブラシで軽くこする

キープクリーンフロアをこすっているところ

私はお風呂用のやわらかめブラシを使っています。

③3〜5分ほど放置する

ブラシでこすって放置中

すぐ流すより、少し置いた方が落ちやすいです。

④シャワーでしっかり洗い流す

洗い流した直後

ウルトラハードクリーナーをシャワーでまんべんなく洗い流します。

⑤スキージーなどで水気を切る

これで、こすっただけでは落ちなかった白い汚れも、かなりスッキリ落ちました。

白い汚れを防ぐ方法

白い汚れ(水垢)を防ぐには、「水分を残さないこと」が一番大切です。

水垢は、水分が蒸発するときにカルキが残ることで発生します。
そのため、お風呂上がりにしっかり水気を切るだけでも、かなり予防できます。

具体的には、スキージーで床の水気をざっと落として、換気しておくだけでOKです。

本当はタオルで拭き取るのが理想ですが、
正直お風呂のたびにそこまでやるのは大変ですよね。
私もそこまではしていません(笑)

その代わりに、週1回ほど軽く水垢掃除をしています。
といってもズボラなので、実際は月に2回くらいの掃除でも十分キレイを保てています。

「毎日しっかり掃除しなきゃ」と思わなくても、
このくらいのペースで十分キレイを維持できる床です。

キープクリーンフロアの特徴(掃除目線)

キープクリーンフロア
(タイルが大きくて掃除がしやすいタイル)

キープクリーンフロアは、掃除のしやすさを考えて作られている床です。
実際に使ってみて、掃除に関係する特徴は主に次の3つだと感じました。

  • 磁器タイルで傷に強い
  • 大判のタイル
  • 目地が掃除しやすい

①磁器タイルで傷に強い

キープクリーンフロアは磁器タイルでできているため、
スポンジやブラシでこすっても傷がつきにくいのが特徴です。

そのため、水垢などの汚れも気にせずしっかりこすることができ、
結果的に掃除がしやすいと感じました。

②大判タイルで汚れがたまりにくい

タイルが大きいため、一般的な床に比べて目地(つなぎ目)が少なめです。

その分、汚れがたまりやすい場所が少なく、
全体的に掃除の手間が減るのがメリットです。

③目地はあるが掃除しやすい

完全にフラットな床ではないため、目地の部分に汚れは多少たまります。

ただし、ブラシで軽くこすれば落ちることが多く、
普段の掃除でそこまでストレスを感じることはありません。

一方で、カビなどは目地に発生しやすいため、
こまめな乾燥や予防が大切だと感じています。

キープクリーンフロアの掃除方法まとめ

キープクリーンフロアの掃除方法はいくつかありますが、
私は基本的に1つの方法でまとめて掃除しています。

私が実際にやっている掃除方法

私は普段から、ウルトラハードクリーナーを使って
水垢も含めてまとめて掃除しています。

軽い汚れのときも、汚れが溜まってきたときも、
やることはほとんど同じです。

そのため、「日常掃除」と「しっかり掃除」を分ける必要がなく、
掃除の手間を減らせていると感じています。

掃除の手順(おさらい)

  1. 床全体にまんべんなくスプレーする
  2. ブラシで軽くこする
  3. 3〜5分ほど放置する
  4. シャワーでしっかり洗い流す
  5. スキージーなどで水気を切る

他の掃除方法もあるけど…

一般的には中性洗剤でこまめに掃除する方法もありますが、
個人的にはまとめてしっかり落とす方がラクでした。

毎日掃除しなくても、この方法で十分キレイを保てています。

黒ずみ・カビの掃除方法

目地にできてしまった黒カビ
(↑目地にできてしまった黒カビ)

キープクリーンフロアは汚れが付きにくい床ですが、
目地の部分はどうしても汚れやカビが発生しやすいです。

私も実際に使っていて、黒ずみ(カビ)が気になることがありました。

市販のカビ取り剤も試してみたのですが、
正直なところ「完全に真っ白に戻る」とまではいきませんでした。

目地の奥まで入り込んだカビは、表面だけの掃除では落としきれないこともあるようです。

そのため、日常的には

  • こまめに乾燥させる
  • 早めにカビ取り剤を使う

といった「予防」が大切だと感じています。

ひどくなってしまった場合は、無理にこすり続けるよりも、
専用のカビ取り剤を使ったり、プロに相談するのも一つの方法です。

キープクリーンフロアのカビについては、実際に使ってどうだったのかを別記事で詳しくまとめています。
📝タカラスタンダードのキープクリーンフロアは本当にカビにくい?半年使った結果と「防カビくん」の相性も解説

タカラスタンダードのお風呂全体でカビが生えやすいのかどうかは、別記事で詳しくまとめています。
気になる方はこちらも参考にしてみてください。
🛁タカラスタンダードのお風呂はカビる?3年使った結論とカビやすい場所を正直レビュー

掃除をラクにするコツ

できるなら掃除の手間を減らしたり回数を減らしたいですよね。
私は掃除をラクにするために気を付けていることは、

  • お風呂上りになるべく水滴を残さないようにする
  • シャワーで汚れを流しておく

ことです。
ちょっとしたことですが、掃除の手間を減らしてくれます。

特に、水滴を残さないだけでも水垢の付き方がかなり変わります。

実際に使って感じたメリット・デメリット

実際に使ってみて、「これ良かったな〜」と思うところと、
「ここはちょっと気になるかも」という点を正直にまとめます。

メリット
  • 水垢が落としやすい
  • 湯垢はほぼ目立たない
  • 傷が付きにくい
  • 滑りにくく安全
デメリット
  • 水垢がすぐ付いて目立つ(色による)
  • 床がヒヤッと冷たく感じる

それぞれ詳しく解説します。

👍 良かったところ

・水垢はちゃんと落ちる

これが一番大きいかも。
正直、水垢自体は普通に付くんだけど、ちゃんと掃除すればちゃんと落ちます

うちは今のところ、ガチガチにこびりついた水垢にはなってないです。

・湯垢はほぼ気にならない

普段の軽い汚れ(湯垢)は、ほぼ目立たないです。
気になったときに掃除すればすぐキレイになるので、かなりラク。

・ゴシゴシできる安心感

タイルがしっかりしてるので、
「傷つかないかな…」って気にせず掃除できるのが地味に良いです。

ちょっと強めにこすっても全然平気。

・滑りにくくて安心

床がちょっとザラっとしてるので、濡れてても滑りにくいです。
子どもがいるので、ここは普通に安心ポイントでした。

👀 気になるところ

・水垢は普通に目立つ(特に色による)

これちょっとリアルな話なんだけど、
水垢は普通に付きます。しかも結構すぐ(笑)

特にグレー系とかだと、白く目立ちやすいかも。

ただ、落とすのはそんなに大変じゃないので、
「こまめにリセットする前提」って感じです。

・冬はちょっとヒヤッとする

冬場は最初に足を乗せたとき、ちょっと冷たいです。

とはいえ、
お湯かければすぐ気にならなくなるし、個人的にはそこまで大きなデメリットではないかなって感じです。

全体的には「ちゃんと掃除すればちゃんとキレイを保てる床」という印象です。

タカラスタンダードのお風呂の評判をまとめた記事はこちら↓
🛁タカラスタンダードのお風呂評判まとめ|主要シリーズの口コミ&使い心地レビュー

キープクリーンフロアはこんな人におすすめ

キープクリーンフロアは

  • 掃除をラクに済ませたい
  • 安全にお風呂に入りたい
  • カビ取りがめんどくさい

という人におすすめの床です。
タイルはカビが生えにくく、掃除の際にゴシゴシこすっても傷が付きにくく快適です。
また、滑りにくいため小さい子やお年寄りがいる家庭でも安心して使うことができます。

まとめ

正直、水垢とかは普通に付きます。
でも、その分ちゃんと掃除すればちゃんとキレイに戻せる床だなと感じました。

タイルが大きくて目地も少ないので、
汚れがたまりにくく、掃除自体はかなりラクです。

見た目も落ち着いていて、使っていて満足感は高め。

「完全にノーメンテでキレイを保ちたい」という人には向きませんが、
少しの手入れでキレイを維持したい人には、かなり使いやすい床だと思います。

気になる方は、実際にショールームで
質感や掃除のしやすさを確認してみるのもおすすめです。

🛁ショールームでキープクリーンフロアの実物を体感してみる