タカラスタンダードのホーロークリーンレンジフードを3年使ったレビュー|掃除は本当にラク?
タカラスタンダードのレンジフード、
「実際掃除ってどれくらいラクなの?」
と気になっていませんか?
我が家では、タカラスタンダードのトレーシアにホーロークリーンレンジフードを採用し、3年以上使っています。
私も購入前は、
「ホーローって本当に掃除しやすいの?」
「ファン掃除って大変じゃない?」
とかなり気になっていました。
実際に3年以上使ってみた感想としては、
“思っていたよりかなりラク”です。
ただし、
完全放置OKというわけではなく、
実際に使って分かった注意点もありました。
この記事では、
- 実際にどれくらいラクだったのか
- どれくらいの頻度で掃除しているのか
- 食洗機で洗えるパーツは本当に便利なのか
- 3年使って感じたメリット・デメリット
を、写真付きで正直にレビューします。
ホーロークリーンレンジフードは本当に掃除が楽?結論:月1回・10分でOK

結論から言うと、普段は月1回・10分程度の簡単なお手入れを中心に、シロッコファンは汚れ具合を見ながら数ヶ月〜年1回程度掃除しています。
賃貸時代は、レンジフードが汚そうで掃除する気になれず、一度も掃除したことがありませんでした。
そんな私でも、今は月1回のお手入れを無理なく続けられています。
特に便利だと感じたのは、
- ホーロー表面で油汚れがつきにくい
- つるっとした質感で汚れ落ちが良い
- 食洗機で洗えるパーツもある(これかなり助かる…!)
という点です。手が油まみれになりにくいので、精神的なハードルも低いです。
「楽って言うけど、実際の作業はどうなの?」という疑問が出てくると思うので、
このあとメリット/デメリット・実際の手順・かかった時間・を写真つきで詳しく紹介していきます。
レンジフードのどこがホーロー?実は「掃除する部分」がほぼホーロー

ホーロークリーンレンジフードは、シロッコファンを除き、取り外して掃除するパーツの多くがホーロー素材でできています。
油汚れが付きやすく、普段お手入れする整流板やグリスフィルターがホーローなので、ゴシゴシ洗わなくても拭くだけで落ちるのが大きなメリットです。
逆に、普段あまり触らないシロッコファンはホーローではありませんが、掃除頻度が低い部分なので不便さは感じていません。
レンジフード全体がホーローというわけではありませんが、掃除のしやすさに直結する部分がホーローなのが特徴です。
ホーローは写真だけでは質感が伝わりにくい素材です。
磁石がくっつく感覚や、表面のなめらかさは、
実際に触ってみると印象が変わる方も多いです。
気になる方は、一度ショールームで実物を体感してみると安心です。
👉ショールームでホーロークリーンの実物を見てみる
レンジフードは「毎月掃除する部分」と「たまに掃除する部分」がある

ホーロークリーンレンジフードは、毎月掃除をする箇所と、汚れ具合を見ながらたまに掃除する箇所があります。
毎月掃除する箇所
- 整流板
- グリスフィルター
- 吸込口
数か月〜1年に一度掃除する箇所
- シロッコファン
毎月のレンジフードの手入れ方法

まずは毎月やるべきお手入れ方法を確認していきます。
実際に写真を交えながら説明していきます。
- 整流板を外して綺麗にする
- グリスフィルターを外して綺麗にする
- 吸込口を外して綺麗にする
- 各部品を元の位置に戻す
手順①:整流板を外して綺麗にする

まずは整流板を外します。
この板の中にたくさん洗う部品があります。
(もちろんこの整流板も汚れています・・・)

手前の部品は磁石でくっついているだけなので簡単に取り外せます。
後は、後ろについている赤い部品を動かして板を外します。

同様に右側の部品も動かします。

油汚れがたくさん付いているのが分かりますね・・・!
外したらこの整流板を綺麗にしていきます。

結構汚れが付いているので、強力な洗剤を使うのがおススメです。

余談ですが、壁もホーローでできているので、整流板の磁石が壁にくっつくのでご注意を(笑)。
整流板を乾かしている間に、整流板の内側を綺麗にしていきます。

最初はセスキ炭酸ソーダのシートなどで軽く汚れを拭き取ります。
そのあと、水で濡らした布巾に中性洗剤を垂らして汚れを落としていきます。
最後に水ぶきをして出来上がりです。
手順②:グリスフィルターを外して綺麗にする

次に、グリスフィルターを外します。
奥に少し押すと簡単に外れるようになっています。

手順③:吸込口を外して綺麗にする

グリスフィルターを外したら今度は吸込口を外します。
特にこの吸込口は危ないのでゴム手袋の装着が必須です(一度素手でやって怪我をしそうになりました)。
左に押し込むと右側の方から外れるようになっています。
吸込口とグリスフィルターを外したら、食洗機に入れて洗います。

手順④:各部品を元の位置に戻す

すべての部品が乾いたら、部品を元通りに付けていきます。
これだけでお手入れは完了です!!
レンジフードの掃除に必要なもの

レンジフードの掃除に必要なものは以下の通りです。
- ゴム手袋(けが防止のため)
- 濡れふきん
- 中性洗剤
- スポンジ
- 食洗機用洗剤
数か月〜1年に一度のお手入れ方法(シロッコファン)
シロッコファンは汚れ具合を見ながら、適宜お手入れしています。

ここまでは先ほどの手順と同じで、整流板・グリスフィルター・吸込口を外します。
シロッコファンは画像にあるボタンのようなものを押すと簡単に取り外すことができます。

ファンを取り外したら、ぬるま湯と中性洗剤を溜めたバケツにファンを入れます。

ファンを漬けたら、使い古した歯ブラシなどでファンを細かく洗っていきます。
意外と汚れが付着しているので、ブラシで汚れを落とすのはとても大事です。
以前は使い古した歯ブラシで洗っていたのですが、今は専用の「掃除用スティック」を愛用しています(画像は古いままの歯ブラシですみません)。
これ、ヘラがついていてベトベトの油をこそげ落とせるし、ブラシが隙間にジャストフィットするんです。
歯ブラシでチマチマ洗うより圧倒的に時短になるので、レンジフード掃除のハードルが爆下がりしました……(笑)。
むしろこれがないと掃除する気になれません。



シロッコファンを完全に乾かしたら、全て元に戻しておしまい!です。
「ホーロークリーンレンジフードって実際後悔しない?キープクリーンフードと迷う…」という方は、こちらの記事で3年使った本音もまとめています。
手入れに掛かった所要時間

手入れに掛かった時間は約10分ほどでした。
これは食洗機で部品を洗っている時間は除いています。
シロッコファン掃除までする場合は全部で約30分ほど掛かります。
整流板に付いている汚れを綺麗に落とすのに一番時間が掛かりました。
汚れが落ちているように見えても、油汚れがどこかに付着していてゴシゴシ洗う・・・という時間が一番掛かりました。
整流板は気になった時に水拭きなどをしておくと、月1度のお手入れもだいぶ楽になるかと思います。
ホーロークリーンレンジフードのメリットとデメリット

まずはホーロークリーンレンジフードのメリットとデメリットです。
メリット
- お手入れが思っている以上に楽にできる
- キープクリーンフードよりお手軽な値段で導入できる(5万円くらい安い)
デメリット
- ファンまで掃除しなければいけないから少し面倒
- 整流板は手洗いが必要
ホーロークリーンレンジフードのデメリット

デメリット①:ファンまで掃除しなければいけないから少し面倒
デメリットは、シロッコファンの掃除が必要なことです。
正直、「掃除しなくていいなら、その方がラク」です(笑)。
ただ、実際に何度か掃除してみると、思っていたより負担感はありませんでした。
我が家では、普段は月1回くらい簡単なお手入れをして、シロッコファンは汚れ具合を見ながら数か月〜年1回程度掃除しています。
なので、“完全ノーメンテ”ではないものの、今のところ無理なく続けられています。
ちなみに、上位グレードの「キープクリーンフード」は、シロッコファンのお手入れが10年間不要になっています。
「できるだけ掃除を減らしたい!」という人は、こちらも検討してみても良いかもしれません。
📝タカラスタンダードのキッチンを使って分かった後悔ポイントをまとめた記事はこちら
デメリット②:整流板は手洗いが必要

ちょっと面倒だなと思うのが、整流板は手洗いが必要だということです。
整流板はホーローでできているからお手入れはラクであるのですが、サイズが大きすぎるので食洗機には入りません。
結構油汚れも溜まるので、「よし、やるか!」と少し気合が必要になります。
ホーロークリーンレンジフードのメリット
次にホーロークリーンレンジフードのメリットを見ていきます。
メリット①:お手入れが思っている以上に楽にできる

「え、これ食洗機で洗えるの…?私がやることはこれだけ…?」
最初にレンジフードを洗った時、思わず声が出てしまった。
レンジフードの部品がほとんどホーローでできてるから食洗機で洗えるなんて。
食洗機に入れている間は別の家事ができるので、レンジフード掃除に付きっきりにならないのも助かっています。
整流板はさすがに食洗機に入らないから手洗い。
それでもホーローでできてるから油汚れも落ちやすい。
「油でベタベタの部品をゴシゴシ洗う」という感じじゃないので、思っていたよりかなりラクでした。
タカラスタンダードのトレーシアは、レンジフードだけでなく、キッチンハブなど「掃除や家事をラクにする設備」がいろいろあります。
👉トレーシアについてもっと知りたい人はこちら!
後悔しない!タカラスタンダードのキッチン評判まとめ|主要シリーズの口コミ&使い心地レビュー
メリット②:キープクリーンフードよりお手軽な値段で導入できる

最初は、「どうせなら上位のキープクリーンフードの方が良いのかな…?」とも思っていました。
ただ、実際に比較してみると、ホーロークリーンレンジフードとの差額は約5万円ほど。
もちろん、キープクリーンフードは「10年間ファンのお手入れ不要」という大きなメリットがあります。
ただ、我が家の場合は、
「普段の掃除がラクなら、それで十分かも」
と思い、ホーロークリーンレンジフードを選びました。
実際に3年以上使ってみても、普段のお手入れはかなりラク。
シロッコファンも毎月掃除するわけではないので、今のところ「ホーロークリーンを選んでよかった」と感じています。
少しでも導入費用を抑えながら、掃除のしやすさも重視したい人には、ホーロークリーンレンジフードはバランスの良い選択肢だと思います。
「我が家の場合はいくらになる?」という方は、工事費なども含めた総額を確認してから選ぶと安心です。
ホーロークリーンフードとキープクリーンフードの違い

ここまで読んで、
「ホーロークリーンレンジフードとキープクリーンフードって、結局何が違うの?」
と思った方もいるかもしれません。
大きな違いは、シロッコファンのお手入れです。
ホーロークリーンレンジフードは、普段のお手入れはラクですが、シロッコファンは自分で掃除する必要があります。
一方、キープクリーンフードは、シロッコファンのお手入れを10年間不要にできるのが大きな特徴です。
つまり、
「掃除しやすいレンジフードがいい」ならホーロークリーン。
「そもそもファン掃除をしたくない」ならキープクリーン。
という違いです。
| 比較項目 | キープクリーンフード | ホーロークリーンレンジフード |
|---|---|---|
| 価格 | 高め | 抑えやすい |
| 普段の手入れ | ラク | ラク |
| シロッコファン | 10年間お手入れ不要 | 掃除が必要 |
| 我が家の感想 | – | 3年以上使っても十分ラク |
我が家は「ファン掃除が完全になくなること」よりも、導入費用を抑えつつ、普段の掃除がラクであることを優先してホーロークリーンレンジフードを選びました。
3年以上使ってみた今も、この選択に後悔はありません。
ただし、「できるだけ掃除そのものを減らしたい!」という人なら、キープクリーンフードの方が向いていると思います。
まとめ:ホーロークリーンレンジフードはお手入れが楽すぎて最高だった

「レンジフードで後悔したくない」
そう思ってこの記事を読んでくださった方も多いと思います。
実際に使ってみて感じたのは、
ホーロークリーンは“掃除のハードルがかなり低い”ということ。
ただ、質感やサイズ感は写真だけでは分かりません。
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