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RASIKのフロアタイル「ミックスウッド」を敷いてみた【部屋が最高にオシャレになりました】

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悩める主婦

・RASIKのミックスウッドのフロアタイルを敷いてみたいけど、レビューが無くて困っている

・RASIKのミックスウッドのフロアタイルを敷いてみた感想を知りたい

こんなことで困っていませんか?
ネットで見る限り、素敵な色合いでとても気になりますよね。

著者

実は、筆者もRASIKのミックスウッドのフロアタイルを敷いてみたかったのですが、同じようにレビューが無く困っていました

なぜなら、RASIKではフロアタイルのサンプルを頼めないため、レビューが無いことはとても致命的だったからです。

悩める主婦

ネット販売なので、少しだけでもサンプルがあれば参考基準になったのですが・・・

著者は、実際にこのミックスウッドを注文して色合いを確認してみました。
結果、気に入ったのでまとめて購入し、リビングの床をすべてこのミックスウッドに張り替えました

この記事では、下記のことを解説しています。

この記事の内容

・RASIKのミックスウッドのフロアタイルの実際の質感

・RASIKのミックスウッドを敷いてみた部屋の雰囲気

・RASIKのミックスウッドのフロアタイルのメリット・デメリット

・【8/7追記】フロアタイルの耐久度

この記事を読むメリット

・RASIKのミックスウッドを部屋一面に敷いたイメージを実感できる

・購入を迷っている人の後押しとなる

・人とは少し変わったオシャレな空間を作れる

それでは早速解説していきます!
実際にイメージしやすいよう、写真多めでの解説になっております。

RASIKのミックスウッドのフロアタイルの実際の質感

まずは気になる、ミックスウッドを敷いてみた一区画の写真をご覧ください。

斜めに切り取ってみた写真です。(以下、このページに載せている写真は無加工です。)
少しだけ日の光に照らされていますが、明るすぎる印象はありません。

↓こちらは、真横に撮ってみた写真です。

こちらの区画はブラウンが多めになっています。
小さい区画で見るとこのような印象になっています。

RASIKのミックスウッドを敷いてみた部屋の雰囲気

次に、部屋全体に敷いてみた写真を紹介します。

どの写真も無加工ですが、写真によって明るさが微妙に異なるのは日が落ちてきてしまったからです。(3枚目が少し暗いですね)

このリビングは約12畳なので、ミックスウッドフロアタイル72枚入りを2セット購入して敷き詰めています。(12枚入が1畳なので、72枚入が6畳です)

ミックスウッドフロアタイル12枚入りを購入希望の方はこちらのリンクからどうぞ。

全体的に見ても、ミックスウッドのブラウン・ブルーがバランスよく敷き詰められているので、色の偏りを感じません。

インスタなどでよく見かける北欧系や韓国系のインテリアではありませんが、落ち着いて大人っぽい雰囲気のカッコいい部屋になりました。

RASIKのミックスウッドのフロアタイルのメリット・デメリット

今度は、ミックスウッドのフロアタイルのメリット・デメリットについてみていきます。

メリット

・一枚一枚の色合いがよく、敷き詰めた色合いも良い

・DIY初心者でも簡単に作業できる

・大人っぽく落ち着いたインテリアになる

・ごみやほこりが目立ちにくくなる

デメリット

・重いので力のある人に運んでもらうことが前提となる

・サンプルを発注できない

・明るいインテリアを好む人には向かない

それぞれ詳しく見ていきます。

メリット

メリット①:一枚一枚の色合いがよく、敷き詰めた色合いも良い

最大のメリットは、やはりこの商品自体の色合いがとても良いことです。
一枚一枚の色合いだけで色のバランスがとても良いと感じたのですが、たくさん並べてみても色が偏ることなくブルー・ブラウンをメインにブラックやシルバーっぽい色をしているところもあります。

一枚一枚を並べてみてから敷いたわけではなく、手当たり次第に並べてみたのがこの結果なので、誰がやっても同じようにバランスよく色が散って素敵な床に変わります。

メリット②:DIY初心者でも簡単に作業できる

このテープを剥がして床に貼るだけです!

2つ目のメリットは、DIY初心者でも簡単に作業できるということです。

何を隠そう、著者もDIY初心者です。
というよりも、この床のDIYが生まれて初めてのDIYとなりました。
それでもこのように端から端まで綺麗に敷き詰めることができました

このフロアタイルは、裏面に両面テープのような粘着テープが付いています。
床を掃除してから、この裏面を床に対して貼っていくだけなので、力も知識も必要ありません

「DIYやったことないけどできるかな・・・?」という方には、「問題なくできます!!」とお答えしておきます。

↑DIYについては、こちらの記事で詳しく解説しています!

メリット③:大人っぽく落ち着いたインテリアになる

メリットの3つ目は、大人っぽく落ち着いたインテリアになるということです。

これは好みによって変わってきますが、カジュアルなインテリアよりも、大人っぽく落ち着いたインテリアを好んでいる人にはとてもおススメのフロアタイルです。

床の色味が様々なので、それに合わせて家具を置いていけば素敵な部屋になること間違いなしです。

メリット④:ごみやほこりが目立ちにくくなる

メリットの4つ目は、ごみやほこりが目立ちにくくなるということです。

この床は、どちらかといえばブラック系の床になるので、ごみやほこりと同系色になります。
副次的なメリットではありますが、ごみやほこりが目立ちにくいとあまり部屋が汚れているように感じません

実際、作業中にごみやほこりが少しずつ散らかっていったのですが、よくよく目を凝らさないとごみが見にくかったです。

「急な来客時に掃除をする時間が無い!」という場合でも、お客様に「床が汚いんだけど・・・」と指摘されることはまずないと言っていいでしょう。
(※掃除をしなくていいということではありません、念のためww)

デメリット

デメリット①:重いので力のある人に運んでもらうことが前提となる

一つ目のデメリットですが、ずばりフロアタイルそのものが「重い」ということです。
著者が購入した72枚入りのフロアタイルは、6箱(12枚×6)に入って配送されました。

試しに1箱持ち運んでみようと思ったのですが・・・無理でした。
きちんと腰を下ろして、丁寧に持ち上げたら何とか持ち上がったのですが、女性にはあまりおすすめできません。
力のある男性に頼んでおいた方が無難です。
(これはこのフロアタイルが、というよりもフロアタイル自体がそもそも重い為ですね)

※もし女性が一人で作業をする場合は、玄関などで箱を開けてから少しずつ運ぶことをおすすめします。

デメリット②:サンプルを発注できない

2つ目にして最大のデメリットですが、やはりサンプルが無いということです。
著者もなんとかサンプルをもらえないかと問い合わせしてみたのですが、「サンプルはやっていない」とのことでした。

著者はどうしてもこの床を希望していたので、まずは1箱頼んでみて気に入ったという経緯で購入に至りましたが、「サンプルが無いと困る」という方には少しハードルが高いかもしれません。

デメリット③:明るいインテリアを好む人には向かない

こちらのデメリットは人それぞれによるものだと思いますが、そもそも明るいインテリアを希望する人には向かない、ということです。

上記に何枚か写真を載せているので、それを見たら何となく感じるかもしれませんが、床の色味がかなりシックな感じになります。

その感じが好きな方にはどんぴしゃな商品だと思いますが、北欧系など明るい色合いが好きな方には正反対の色合いとなっています。

サンプルは発注できないけど、敷いてみたら最高だった!

ここまで、RASIKのフロアタイル、「ミックスウッド」カラーについて、実際の色合いや部屋一面に敷いてみた雰囲気、メリット・デメリットについて解説してきました。

好みが分かれてしまうかもしれませんが、「この色合いが好き!」と思える方には間違いなく最高の商品になるかと思います。

明るい部屋は部屋を広く見せるなどのメリットがあって多くの方が取り入れていますが、ミックスウッドを敷いた大人っぽい部屋もとても素敵になります!

「ミックスウッド敷いてみたいな・・・」と思っている方に、この記事が参考になりましたら幸いです!

・ミックスウッドフロアタイル12枚入りは→こちら

・ミックスウッドフロアタイル72枚入りは→こちら

【8/7追記】フロアタイルの耐久度は?写真付きで公開します!

実際にミックスウッドのフロアタイルを敷いて生活を始めて約4か月ほどが経ちました。

「色合いは良さそうだけど、フロアタイルの耐久度が気になるので購入に踏み切れない」という人の為に、我が家の現在のフロアタイルの様子を写真付きでお見せしようと思います。

↑こちらが現在のフロアタイルの様子です。
入居前とほぼ変わらない状態で、特にキズなども目立つ印象はありません。

しかし・・・

お分かりいただけるでしょうか・・・?
画像真ん中の部分が、少しめくれて(剥がれて)しまっています

この原因は、日常使いではなく、著者の子どもが毎日暴走族のようにアンパンマンバイクを乗り回しているからできてしまったキズです(泣)。
それでも、これくらいのキズだけで済んでいるので、むしろ耐久度はめちゃめちゃ高く満足しています。
著者のように、特殊な使い方をしなければ、4か月は何も問題なく美しい床のまま楽しむことができます!

万が一このようにキズができてしまっても、フロアタイルならキズが付いてしまった部分だけを貼り直して修正できるので、改めてフロアタイルにして良かったなぁと痛感しています。

またフロアタイルの様子を定期的にお知らせしていこうと思いますので、ぜひ参考になったら幸いです。

・ミックスウッドフロアタイル12枚入りは→こちら

・ミックスウッドフロアタイル72枚入りは→こちら

最後までお読みいただきありがとうございました!

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ABOUT ME
さくら
都心部から郊外へ引っ越し予定の主婦。家づくりのまとめやインテリアを中心に記事を書いています♪