【1000円で室温＋5℃】築30年中古の寒い部屋が劇的改善！冷気カットカーテンの効果を実測レビュー

朝起きたら寝室の温度が 8℃。
布団から出るのがつらすぎて、まさに“冷蔵庫”状態…🥶

わが家は 築約30年の軽量鉄骨住宅。
子ども部屋として使っている 西向きの6畳部屋が、とにかく寒い！

「暖房つけてもすぐ冷える…」
「窓から冷気を感じる…」

そんな悩みをどうにかしたくて、
楽天で見つけた **冷気カットカーテン（約1,000円）**を試してみたところ…

なんと、室温が約＋5℃も改善！！
コスパ最強レベルで部屋が過ごしやすくなりました✨

この記事では、

をまとめて紹介します。

「とにかく今すぐ何とかしたい！」
そんな方の助けになれたら嬉しいです✨

◆そもそも、なんでこんなに家の中が寒いの？（絶望の朝）

築約30年・軽量鉄骨・6畳弱の西の部屋。
子どもの寝室として作ったのに…

朝起きたら室温8℃。

布団から顔を出した瞬間に後悔。
「これはもはや修行」レベルです。

◆原因は“窓”だった…！

暖房をつけても
「窓の近くがとにかく寒い！！」

ということで、
最もお手軽な断熱アイテムを導入してみました👇

◆使ったのはこれ！

「冷気を防ぐあったかカーテン 腰高窓用」
2枚入りで1,000円ポッキリ…！！👏
（よくある透明ビニールタイプ）

レースカーテンの代わりに吊るして
窓枠に養生テープでぴたっと密閉！

◆【実測】5℃差が出た！すごくない？！

温度計をカーテン内側と窓直下に置いて比較してみました👇
（全時間帯ともにエアコン使用していません）

計測時間帯	断熱カーテン内側	カーテン外側(室温)	差
10時頃	9℃	14℃	+5℃！
23時頃	7℃	12℃	+5℃！

たった1,000円で5℃上がった…！！😳
しかも設置は約5分。

※カーテン内が部屋より暖かい＝窓の前に「小さな温室」ができている。これは断熱が効いている良いサインです（10時頃計測）。

よくある質問（読者からの疑問に回答！）

Q：カーテン内の方が暖かいって逆じゃないですか？
A：一見そう見えますが、断熱が効いている＝熱が外に逃げていない証拠です。カーテン内は「空気の溜まり場」になるため、窓から伝わる冷気が部屋中央に落ちてくるのを防いでいます。

Q：日中も閉めたままの方が良い？
A：晴れの日は太陽熱を取り込みたいので、昼は開ける／夜は閉めるがベストです。

Q：測る場所で変わるよね？
A：その通りなので、**測定条件（時間・窓の状態・エアコンの有無）**を明記しています。同じ条件で測ると再現しやすいです。

◆家族の反応が一番信頼できる説

つまり

◆なんでこんなに変わるの？

窓って
「家の熱が逃げる最大の出入口」なんです。

だから…

冷気カットカーテンの正体は
冷たい空気の侵入を物理的に止める壁！！🧱

ビニールでも
蓄熱層 ができるだけで体感が全然違うんです👏

◆デメリットもあるよ正直に言うと

デメリットは以下の通りです。

なので👇
**日中は開ける！夕方から閉める！**が最強ルールです✨

◆主婦でもできる防寒は、まだある！

今回の学び👇

• 冷気カットカーテン
• 隙間テープ
• プラダン
• 断熱レースカーテン

まずは最も弱い窓から対策していきましょう！

◆まずは1,000円で試してみて！

「家が好きだからこそ、諦めたくない…！」
私はそう思って、この小さな一歩から始めました。

大きなお金をかけなくても、
暮らしの快適さは確実に変えられます✨

寒さでツラい朝・夜が少しでも楽になるように。
まずは “窓” のここだけでも対策してみてください👇

小さな工夫でも、
体がホッとする瞬間はちゃんと増えます。

これからも、築古でも快適にできる工夫を
どんどん試して発信していきますね！
一緒に、少しずつ寒さを減らしていきましょう❄️✨

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